6月25日 ウッドショック(゜д゜)!

ブログの更新がままならない日々が続いてしまっておりました(-_-;)汗
このままではまずいと思い久しぶりに投稿します。

とはいえ、特にブログのネタになるものもなく、、、。

なのでここ最近話題になっている「ウッドショック」について投稿します。

そもそも私達が販売に携わっている新築一戸建ては、木材を使用せずには建築が出来ないものがほとんどです。
柱や梁、建物のメインになる箇所(構造躯体)はほぼ木材で出来ております。

ウッドショックとは、
①米国の住宅市場が好調
(低水準の住宅ローン金利、郊外への転居等が理由)
②中国での木材取引の活発化
(早期にコロナウィルスの抑え込みに成功)
③木材製造工場の稼働率の低下
(コロナ禍での労働者の減少)
④海上輸送の滞り
(巣ごもり需要でのコンテナ物流の増加)

以上のような現象が世界各国で起こっております。

(・・? (・・? (・・?

でも日本国内での影響ってあるの?って感じですよね、、、。

森林が多いと思われがちな日本でも、木材の自給率は4割弱で、輸入の木材が約6割を占めています。
需給のバランスが崩れ、十分な木材の確保が難しい状況が続いております。

なので、日本にもウッドショックの影響が顕著に出てきております。

ハウスメーカーの担当者と先日話しをした際には「坪5~10万円」程既に高騰しているようです。

それぞれ見解の違いはあるのでしょうけど、長期的に価格の高止まりが続くという見解もあるようです。

こうしたニュースが表立っている事もあり、現在、市内をはじめ不動産の流通が活発になっております。
長い事、不動産業界に従事している私もここまで流通が活発になるのは初めてです。

「ステイホーム」なんて言葉が流行るように外出自粛する方も多く、
集合住宅から一戸建てへの住み替えをご検討される方が増えたことも影響しているのだと思います。

・仕事の関係
・現居の更新時期
・お子様の学業

などなど、住み替えの時期はお客様によりけりだとは思います。

ただ少しでも住み替えが頭をよぎった方は、一度ご相談頂く事をお勧めします!!

ネタが無かった為、今日のブログはめちゃくちゃ真面目な話になっちゃいました(;^_^A

梅雨時で天候に恵まれない日々が続きますが、明日も明後日も現地販売会を開催しておりますので、
お時間御座いますお客様は、ぜひ販売現地まで遊びにきてください(^^)/